
既にレビュー動画等も出回っていますが、
ようやくモモタロスフルボトルを入手しました。
中身のパーツが無いなど、色々と残念仕様なので、
これに手を加えてみました。

まずは、封入されてたままがこちら、
キャップのパーツと、フルボトルが前後に2分割、
当然、中身のパーツはありません。

キャップの形状は、DX版と同じなので、
DX版を犠牲にできれば良いのですがw
今回は、やはりキャップの形状が近い、SG版を使います。
左が、モモタロスフルボトルをパーツ毎に分解したもの、
右が、SGタカフルボトルを分解したものです。
このうち、モモタロスフルボトルの黒い部分のパーツを、
SGフルボトルの黒い部分と全交換し、
中身のパーツを入れます。

認識パーツに黒いパーツの後ろ側を取り付けます。
観た感じ 問題無く 取り付けられそうですが、
接合部分に、多少ですが 干渉する部分があり、
その部分を削る必要があります。

モモタロスの顔部分(ボトルの前面)
上下に在るネジ穴部分も邪魔になるので切除。
さて、黒いパーツをサクッと交換し、
キャップをはめようとしたら・・

そうです。SG版の中身は、こんな感じで、
内部で留まる為の措置がされていて・・

代わりに キャップの方に加工が施されています。
DX版と同じ モモタロスフルボトルのキャップはこれがなく、
このままでは キャップが取り付けられません。
SG版の様に、ぶつかる部分を切除しても良いのですが…
それだったら、中身の方をDX版に合わせよう!
ってことで、…

以前、GP版フルボトルを改造した時の様に、
内部パーツを改造しました
(ついでに色を合わせるため、GPラビットのパーツを使用)
この改造によって、
真っ黒部分に白文字の描かれていた底パーツも、

このように、通常版と同じに^^
ちゃんと 振ったらシャカシャカ鳴るようになりました!^^
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ここで、いったん完成かと思ったのですが、
不透明なパーツが3つも重なっている為、
せっかく ドライバーが発光するのに
全然光らない モモタロスフルボトル。
せっかくなので、もうちょい 手を入れてみます。

1.識別パーツは、GPラビットの物を使い、
突起の配列をモモタロスの物に変更
2.ボトル後ろ側のパーツ、
発光部分に穴を開け、アクリル棒を添えて光を誘導
ひとまず、これによって、
本当、かろうじてですが、ぼ~~~んやりと、
中でなんか動いてる???ってレベルですが、
光って動く事に成功w
まだやってたw モモタロボトルの改造‥ 識別パーツをクリアな物に換え、後部パーツに穴、少しでも光らせ、内部パーツがうごめいてる所を‥
今はこれが精一杯(*´-`)
てか、電車 光りすぎw pic.twitter.com/kvN2l0mkO0
— クレーンの丈 (@crane_joe) 2017年11月30日
将来的に、外側のパーツを透明素材で複製すれば、
それっぽいものができると思います^^
わー、シャカシャカできたー(笑)
ほぼ丈さんと同じ改造ですが...
上下の黒いパーツのうち上部はモモタロスフルボトルの物をそのまま使用。
中身の棒は上下逆にして液体パーツに通し、本来は上側だった円形のパーツを入れ替えたSGの底面に接着、キャップに当たる部分の所は棒状になるように、液体パーツのスライドガイドになっている板の部分をカットしました。
...これで伝わるかちょっと疑問(^_^;)
何にせよ以外とお手軽改造でシャカシャカアクション可能になりました。
さぁ、これでテレビフルボトルの準備も出来たぞ!テレビフルボトル用にケーキフルボトルももう一個買ってきたし!(笑)