GPフルボトル05にて、オレンジフルボトルをゲット
例によって、ドライバー使用時に中身が連動しないので、
これを改良してみました。
GP版のキャップは 内外2つのパーツになっているので、
両方に穴を開けます。
自分の場合は、ここに直径4mmの丸棒を通す為、
4.5mmのドリルで穴を穿けました。
本来、内外のパーツはネジ止めされていたので、
これを接着し固定し、棒がスムーズに動くようヤスリがけ
次が 食玩版と違って やっかいな所です。
内部で1本だった芯棒を、
写真左の様に、赤色部分・青色部分の2つに分けるため、
緑色の線部分で切りたいのですが、
芯棒は上下とも塞がっていてパーツが取れず、
パーツを上下させても切りたい部分が出てきません。
なので、一度 オレンジの辺りを切り取り、
パーツを外してから目的の部分を切り取ります。
中身パーツの上側に直径4mmの丸棒を接着、
下側の芯棒は底部分のパーツに接着、
芯棒のてっぺんは中身パーツの内側に引っかからないように
なるべく角を削って丸めておきます。
この時、上の丸棒も、下の芯棒も、きっちり垂直に立てないと
うまく動かなくなるので、要注意です。
これを組み立てれば DX版同様、ドライバーで使っても、
中身が動くようになります^^
(食玩版も、ほぼ同様の工程で、ガシャポン版より全然楽でした)
オレンジフルボトルを入手したので、早速 中身が連動するよに改造。
なんでこんな大事なとこオミットしたんだか‥(*´-`)
#変身ベルト改造部 #仮面ライダービルド #GPフルボトル pic.twitter.com/4mdkMSzPgs
— クレーンの丈 (@crane_joe) 2017年11月15日
アストロスイッチみたいにDXと差がない仕様にできたはずなのに…
動かない、ってことは、これまた別に設計されてるんですよね。なんでそんなコストのかさむようなことするかなあ(´・ω・`)