ライダーガシャット
新番組「仮面ライダーエグゼイド」、

既に数人のライダーが判明しており、
彼らが変身の際等に使用するのが、
「ライダーガシャット」と呼ばれるゲームソフト

DX版玩具では¥1500円、ガシャポン版では¥500円
と、既にそれぞれのページで ご紹介しておりますが、

今回は(現時点で判明している範囲で)、
それぞれの特徴、違いを比較してみます。

【POINT.1】 大きさ
まず、一番 気になるのは、
少々大きめの ライダーガシャットが、
ガシャポンのカプセルに入るのか?と言う事ですが、
分割ガシャット

この様に、4つのパーツに分けられ、
ガシャポン缶と呼ばれる大きなカプセルで販売されます。
※画像は DX版の写真を加工したもので、実際の商品とは異なります
※グリップ部分のシールは 組立後に貼り付けるものと思います。


【POINT.2】 発光
1000106487_8[1]DX版は使用時にLEDが発光し、
左画像の様に、
ドライバー中央のディスプレイに
絵柄が浮かびます。

ガシャポン版には
発光ギミックが有りませんので、
この部分が どのように処理されるか
今のところ、まだ不明です。



【POINT.3】 音声
DX版は単体でも 
1.変身エンター音、
2.ゲームクリア音、
3.ゲームオーバー音、
の3種類の音声が鳴り、更に
4.ドライバーで3種の変身音
(おそらく、2つあるスロットの内、
中央側のスロットでレベル1変身音、レベル2変身音、
外側のスロットに装填する事でレベル3変身音と予想) 
5.武器・ホルダーで2種類の必殺技音
と、多くの音声が収録されています。

一方、ガシャポン版では、単体で
1.名乗り音
2.変身音1
3.変身音2
の3種類が鳴るようで、
過去のロックシードの様に、ドライバーでの使用時に
これらの音声が順次 再生されるのかも。
ドライバー装填時の音声が別途 収録されているかもですが、
武器・スロットに装填された事を識別できないでしょうから、
これらでの使用・必殺技音声は無いっぽいですね。

「DX版よりも安価で、手軽に単体で変身音が聞ける」
ロックシードの時みたいな印象を覚えますw

今のところ 判明してるのは このくらいですが、
また何か判明次第 お知らせしてまいります。